伊賀市議会 2021-06-16 令和 3年第 3回定例会(第4日 6月16日)
○20番(中谷一彦君) やっぱり森林税で最大の目的というのは、そこが一番肝腎なんですよね。明確化にして、林業の集約化を進めるため、また、今、水源地の確保とか特定のところというのは非常に大事なとこなんで、その辺についても並行して事業が進んでいると理解しております。
○20番(中谷一彦君) やっぱり森林税で最大の目的というのは、そこが一番肝腎なんですよね。明確化にして、林業の集約化を進めるため、また、今、水源地の確保とか特定のところというのは非常に大事なとこなんで、その辺についても並行して事業が進んでいると理解しております。
そういったことから、耐火物であっても、その内装とかそういった部分に、建築基準法をクリアしながらも、活用していきたいと思いますし、三重県の森林税、そちらの補助も活用しながら、これから市の建築物についても活用を図っていきたいというふうに考えております。 ○議長(中山裕司君) 辻議員。 ◆15番(辻孝記君) よろしくお願いしたいと思います。
国は、国土の保全、水源の涵養、また自然環境の保全等、多面的機能の回復といって、今、私が質問をいたしました環境森林税を創設していただいて、どんどん森林の環境をよくしようというふうなことで頑張っていただいておりました。 そして、その後を追うようにしまして、ことしの令和元年6月19日に法律第42号というふうなことで、これは議員提出になるんですけれども、棚田地域振興法が制定されました。
入湯税、森林税については、目的税でありますから、やはりそれに合った適切な対応を求めたいと思います。 新しい新町長になることから、この当初予算は、新聞報道でもされておりましたが、骨格予算だということだったんですが、前年度の当初予算よりも6,000万円も多い128億7,000万円であります。私はいかがなものかと、こうやって思います。
◆20番(大野寛君) また森林管理とかいろんなことにつきましては、第3項目の津市の森林整備体制というふうな中でもう一度聞かせていただきたいと思いますので、まず次の三重県からいただく森と緑の県民税についてのお話をさせていただきたいと思うんですけれども、これもことし、使い勝手が大変悪い環境森林税みたいな形の中の県民税でございまして、津市からも県にもっと使い勝手がいいようにというふうな要望もしていただいております
洪水被害を少なくするための対策として、森林税の活用があるんですよね。 資料1をちょっと映していただけますか。 これ9月28日の中日新聞に掲載されていたものなんですね。真ん中のピンクの部分と黄色の部分をちょっと読まさせてもらいます。 「約半額を土砂や倒木が流出しない森づくりに充ててきた」と県は言ってますよね。
しかし、一方で、今ある似たような財源に森林税というのがありますが、この使途を見てみると、市では、これは主に木材の利活用に使用されておりまして、この制度の趣旨に合った使い方ができているとは言えません。このままでは、今度の新しい財源の森林環境譲与税も同じことになるかもしれません。
その竹粉づくりの際に、私ども市のほうが市、県の森林税を財源といたしましたみえ森と緑の県民税市町交付金というのを活用して導入をいたしましたウッドチッパー、粉砕機でございますけれども、こちらを平成28年度からご活用をいただいているところでございます。
また、三重県も三重の森づくりの中で森と緑の県民税の徴収を平成26年より初め、今年度は5年ごとの見直しの年ということで、使い勝手がよくなるようにということで市町村の会長である前葉市長にもお願いしまして、使い勝手のよくなる事業に使える森林税の交付というふうな補助というふうなものにしてくださいというふうなことで、そういうものが考えられているようでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
いろいろなものが同時並行で準備段階として進んでいかないと、この環境森林税を上手に使うことができないというのが、まず、現状だろうと思うんですけれども、それに向けての庁内の体制というふうなものをどのようにとっていくかというのが、一番肝要だと私は思うんですけれども、それに対応すべく、検討は今なされているとは言いませんが、どういうふうな形の中で検討される意思がおありか、確認をさせていただきたいと思います。
そして、ことし森林税でこれを撤去するんですよね、多分。人工的につくったものを森林税の対象なんかにだめでしょう。私はだから、森林税の充当は問題があると、このとき特に感じました。 順次お尋ねをしていきたいと思います。 バリアフリー木道をことしつくるってなってますよね。散策はできると思います。距離は100メートルか150メートル、それぐらいの程度ですかね、室長。
だから、そのためにもやっぱりこの税をどうしても継続してもらわなあかんのやけど、私も本会議で言うんやけど、市長もその全国環境森林税についても亀山市は抜けるようなこと言うておるんやけど、市長として市長会とか、それから森林協会を通じて今どのような県へこの税金の交付金の働きを、そして、方向性として市長はどのように今取り組んでおるのか、それだけお聞かせ願いたい。 ○髙島真会長 櫻井市長。
それでこの要望にしても、これはこの間の森林組合の総会のときに副市長に来ていただいて、市長宛てに森林吸収源等に必要な財源、安定的な確保について森林税の早期実現をということも渡してあるんですよ。抜ける必要はないんですよ。市長会であろうが、三重県林業協会であろうが、それはそれですよ。市としての姿勢を問われておるんですよ。なぜ亀山市は入ってないんだと、脱会しておるんやと。
このことと、それからね、こういうことが、実は、一例だけ申し上げさせてもらいますが、菰野富士桜植栽事業ですけどね、私たちはこの3月委員会で、森林税の活用という提案をされました、財源内訳の中で。私は入湯税が対象じゃないかと。あくまで住民が払っていってもらった観光のための施策としてするんですから、私はそれが適切だって、こうやって議論したんですよね。
平成28年2月定例月議会において、今回と同じくみえ森と緑の県民税、森林税の活用について、初めて一般質問で取り上げをさせていただきました。この質問の趣旨としましては、この森林税を市としてもてあましているのではないか、有効に利用できていないのではないか、そういった趣旨でもっと有効に活用できないかなということで取り上げさせていただきました。
議員からは、いわゆる森林税の使途につきまして、もう少し市民からの意見も聞いた上で使途を検討すべきじゃないかといったご意見をいただいたと思っております。 この森林税につきましては、三重県が平成26年4月に災害に強い森林づくりと県民全体で森林を支える社会づくり、これを進めることを目的に法定外目的税として導入されまして、5年ごとに使い方を見直していくといった、こういった制度になってございます。
そのため、自主的に竹林の保全活動に取り組む団体がふえておりまして、平成26年度に市がみえ森と緑の県民税市町村交付金、いわゆる森林税を活用して導入いたしましたウッドチッパー ──これは破砕機でございますが──の貸し出し実績も上がっておりまして、昨年度は延べ21団体にご利用いただいたという状況でございます。
なお、正式名称はみえ森と緑の県民税でありますけれども、一般的にこのような税は森林税や環境税というふうに言われますので、以下森林税というふうに呼称させていただきたいと思います。 さてこの森林税、特別配分枠も合わせておおむね2000万円強から3000万円が毎年本市に交付されていると思いますが、平成26年度、平成27年度、どのような事業に使われてきましたでしょうか。
1.国民健康保険の未来と膨張する医療費について 08 土井数馬 市民会議 60分 1.高齢者福祉行政に関して 2.地域環境・地域住民と新たな宅地造成との「おりあい」に関して 3.子ども支援対策に関して 09 森川 慎 リベラル21 60分 1.みえ森と緑の県民税(森林税
均等割がふえているにもかかわらず、この場合、市民税が500円、県民税が500円、それに森林税が1000円で、合計2000円ふえているんですけれども、個人市民税に係っては500円均等割がふえているということで、本来ならばふえなくちゃならないんですけれども、減っているという点では、1億3000万円近くのものが減っているという、消費税が上がったとしても基本的なところの市税がふえないということは、全体的には